自社製品 自動パラフィン包埋装置 CT-Pro20

自社開発 パラフィン包埋装置

CT-Pro20 は分子病理解析用として開発した装置です。

低発現分子の免疫染色やin situハイブリダイゼーションなどに最適です。

毒性の高いキシレンを使用する必要もありません。

代替キシレンG-NOXで、高品質のパラフィンブロックが作製できます。

代替キシレンG-NOXはこちら

CT-Pro20には、研究者や技術者の要望が全て組み込まれています!

本装置を導入いただいたお客様には、分子病理解析の為のソリューションをご提供します。解剖から染色方法まで、当社が組織染色技術に関して全面的にバックアップします。

CT-Pro20

CT-Pro20 カタログPDFダウンロード(PDF:1.1MB)

特徴

コンパクト設計:分子病理スケール

幅43cm、奥行43cm、高さ69cm
ロータリー式の卓上型包埋装置としては世界最小スペースです。

毒性・環境:キシレンフリー

  • キシレンフリー
    キシレンは必要ありません。代替キシレン剤の専用試薬”G-NOX”はキシレンに比べ、低毒性・低臭性ですので、実験室内での設置場所は選びません。
  • 揮発防止機能
    揮発防止蓋は、稼働中の溶液の揮発を最小限に抑えます。
  • 液ダレ防止機能
    液ダレ防止カバーによりバスケット移動時の液ダレを防ぎ、装置の汚れを抑えます。
  • 密閉設計
    装置は、密閉式、活性炭フィルターにより臭いも気になりません。
  • 排気オプション
    オプションで排気ユニットをご用意しております。本機器チャンバー内からドラフトチャンバーなどに直接排気することが出来ます。

データ

  • 感度向上「専用試薬 G-NOX」
    G-NOXはRNAの分解を抑えるため、in situ ハイブリダイゼーション(ISH)の検出感度を高めます。免疫染色(IHC)にも最適です。
  • 処理時間短縮と浸透不良回避「ツイスト攪拌システム」
    従来型の回転式攪拌に加えて、上下の動きを加えたツイスト攪拌させることで溶液をしっかりと攪拌し、素早く均一に浸透させことで分子病理サンプルの検出感度の向上に貢献します。
  • デリケートな処理が可能
    組織だけでなく細胞をやさしく包埋できます。
    3D培養・接着・浮遊細胞などの標本作製に最適です。

安全機能

  • セーフティ・トレイ
    セーフティトレイと呼ばれる構造を採用することで万が一、溶液がこぼれても装置にダメージを与えることなく、ドレインからこぼれた溶液を排出させることが出来ます。

  • 自動停止機能
    PPセンサーは、溶けきっていないパラフィンが装置に設置されている際に事前に検出し自動停止することで装置にダメージを与えることを回避します。

効率

  • 最大20カセット
    最大2バスケット使用することで20カセット(10カセット/バスケット)の同時処理が可能です。
  • 溶液容量 250ml
    溶液の使用量は、各層それぞれ約250-300mlの少量で稼働できるので、溶液交換を頻繁に行う必要のある分子病理サンプルでは、経済的かつ廃液量も抑えることが出来ます。
  • トータルサポート
    組織、細胞の固定~ブロック作製および様々な染色に関わる技術を当社がトータルサポートいたします。CT-Pro20を用いることで試料作製技術の標準化が可能となります。

製造

当社の受託業務のノウハウをフィードバックさせたCT-Pro20の製造はFactory Automation や Lab Automationの機器開発で多くの実績を持つアイエス・テクノロジー・ジャパン社で行っております。

CT-Pro20 仕様

サイズ 幅43cm x 奥行43cm x 高さ69cm (55cm)
重量 約30kg(本体のみ)
電源容量 100 ~ 120V 5A
パラフィン槽温度 2点選択(55℃または、65℃)
カセット数 最大20個(1バスケット10個 x 2バスケット)
排気処理 活性炭フィルター
(オプションで排気ダクトユニット接続可能)
入力方式 タッチパネル
処理工程数 12槽(有機溶媒 9槽、パラフィン槽 3槽)
使用環境温度 室内温度 10℃ ~ 25℃
製造 アイエス・テクノロジー・ジャパン株式会社
ISO 9001認定工場にて製造

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納期はご依頼内容を確認させて頂いたのちにご回答申し上げます。

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